2017年2月27日月曜日

【当たり前をスペシャルに見せるコツとツボ】

行きつけの眼科いや、この場合は掛かりつけだった。その眼科に目薬をもらいに行った。すると20代後半の女性スタッフが「はい、お釣りです」と微笑み、この僕の手のひらに自分の左手を添えて450円を右手でそっと置いてくれた。何気に地味で決して美人とは言えない彼女だが、モーレツに癒される。むしろ病院の受付で椎名林檎のような真っ赤な口紅を塗った看護師から「いらぁ゛しゃぁ゛~い」と巻き舌で言われたら動悸&息切れが止まらない。この眼科では彼女一人だけの振る舞いなのでマニュアルうんぬんの問題ではないだろう。最近ではコンビニでもやっちゃくれない。まぁ、スマホで決済しているためお釣りは発生しないけど。相手に特別なことをしたところで喜ばれるのはその一瞬だけ。それに特別なことなどそうはない。人として当たり前のこと、ビジネスにおいて常識的なことをフツーに行うだけで相手に良い印象を与え、深く記憶に刻み込むことができ、より良好な関係が生まれると思った僕だった。スペシャルなサービスを提供するのではなく、みんなが忘れてしまった当たり前のことをやり続けさえすれば抜きん出ることは簡単だ。
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2017年2月24日金曜日

【チャンスは前髪 ~前髪がなくなるその前に・・・】

先日、この確定申告の真っ只中に福岡県の税理士に会った僕だった。その税理士は昨年の確定申告無料相談会の際に名刺を交わした経営者たちに、事前に許可を得て【ダントツ通信】を送っていたそうだ。で、彼が秀逸なのは「友だちの社長さんにも渡してください」と1人につき5部ずつ送ったことだ。そーするだけでターゲットは一気呵成に広まっていく。すると約30人の経営者に送っただけで、この一年間で17社(個人事業主も含む)となんらかの関わりができたそうだ。この「なんらか」とは、相続案件も含むため微妙な表現となっている。彼曰く「顧問先や関係者と常につながっている状態が大切だね」と。この当たり前のことが「新しい顧問先」を確実に増やすための近道で僕の名前は弘道だ。新しい顧問先を増やし続けている税理士事務所は、紹介をもらうことがすっげぇ上手い。で、それらの事務所の共通点は「チャンスのタイミングを逃さない!」という点だろう。紹介をしてくれる銀行や商工会議所にはある日突然、「どこかに良い先生はいないでしょうか?」という相談が舞い込んでくる。このとき「あ、あの先生はどうだろうか!?」と真っ先に思い浮かべてくれるかどうかで勝負は決まる。よく「チャンスの神は前髪しかない。チャンスはすぐに捉えなければ、後から捉えることはできない」と言うじゃないか。そして、それは決して難しいことでも面倒臭いことでもない。男女のつながりは赤い糸。そして、
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2017年2月20日月曜日

【確定申告の真っ只中でもノープロブレムな税理士に会おう(福岡編)】

佐賀県なう。福岡県で活躍する税理士に会うために九州へ飛んだ僕だった。で、せっかくなので吉野ヶ里遺跡を見ようと前乗りして佐賀市内のホテルなう。昨晩はこれと言って入りたい店がなかったので、あんドーナツとビールモドキとポテリッチを買い込むと904号室で弘道が地道にディナーを楽しんだ。説明しよう、この僕は完全禁煙、もしくは百歩譲って二歩下がって完全分煙の店にしか入らない。だから、居酒屋系はほぼ全滅さ。九州のファミリーレストランと言えばジョイフルが有名だが、すぐ近くの店舗に入ったらあろうことか空中でつながっている中途半端な分煙だったので「あ、無理」と言って引き返したった。とかくこの世は何気に住みにくい。ところで「今って確定申告の真っ只中ですが大丈夫ですか?」とその税理士に尋ねたら「今だからこそですよ!」と高らかに笑った。そうは言われても、その言葉の意図するところがまったく意味不明な僕がいる。でもって「笑った」といっても、やり取りはメールだけど。では、良い意味で調子に乗りまくっているその原因と理由を今から訪ねて聞いてきます。後日、機会があればその内容を無料でお話しよう。ちゃお!
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2017年2月17日金曜日

【媚びを売るな、頭を下げるな】

茨城県で活躍する公認会計士から「杉山さんっていつも好き勝手に言ったりやったりして楽しそうでいいよね」とお褒めの言葉をいただいた。ん?僕、褒められているのか?まぁいい。そこで僕は「だって日本では言論の自由が憲法で保障されているじゃないですか。それで去るような友人やお客だったら、面倒臭いから最初から要りませんよ。そいつらの代りなど腐るほどいますし、実際に腐っているかもしれません」と一人で爆笑していた。税理士事務所も一昔前までは新聞配達業やクリーニング店のようなエリア商売だったが、今では全国からお客を集めることができる。それが顧問契約という形式でなくても売上につなげることは容易にできる。あの松下幸之助でさえもネット社会をご存知ないんだよ。本田宗一郎でもスマホを操作したことがないんだよ。教科書に載るような偉大な経営者ができなかったことをあなたのような一般庶民でも簡単にできるいい時代じゃないですか。媚びを売ってまで安いお客なんか要らんじゃん。どうせあと30年で死んじゃうんだから自分の思うような仕事や生き方をしたほうがいいに決まってるし、それが正解だ。これは自分自身の矜持(きょうじ)、つまり自信や誇りを持って威風堂堂と立ち振る舞うというこっちゃがな。よく考えてごらん、あなたの仕事って携帯電話会社のように何十%以上もシェアを取らなければ存続できない商売じゃないでしょ。その地域でミミズの脳ミソにも満たない占有率で十分にやっていける商売ですよね。それがフツーだし、そーいう商売を選んだあなたは勝ったも同然。頭を下げてまで安いお客なんか要らないし、そもそも頭を下げさせるような奴などお客になれる資格はない。
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2017年2月10日金曜日

【そうだ、繁忙期をなくそう!】

今年も確定申告の時期となりました。間違いなく税理士事務所は全国レベルでモーレツに忙しいだろう。ってことで、表題に飛んで「そうだ、繁忙期をなくそう!」という話だ。「えぇ!そんなこと絶対に無理じゃん!」という者は多い。でもね、よく考えてごらん。よく考えなくても分かると思うけど、無事に今年を乗り切ったところで来年も同じ作業が待っているんだよ。それどころか再来年もまたその翌年も・・・。そうです、確定申告は永久に不滅です。「ったく、そんな好き勝手なこと言って大丈夫?」。ハハハ、ご心配はご無用さ。このお忙しい時期にこんな記事を一言一句、丁寧に読んでいる税理士は滅多にいないから大丈夫だお。では、話を元に戻そう。「繁忙期をなくそう」とすると、みんな仕事を削ることばっか考えるよね。その逆だよ。確定申告の時期が忙しく感じないくらい5月も8月もその他の月も忙しくすればOKだ。「忙しい」というのはあくまでも感覚の問題。同じ仕事量でもそうは思わない者もいる。ならば、その他の月も異業種交流会などそれまでなかった新しい仕事を増やして一年の仕事量をフラットにしたらどうだろうか。それにより当然、売上も伸びるがね。このやり方で見事に万年赤字から脱出したという、滋賀ダイハツの後藤社長の講演を今から20年以上も前に聞いたことがあった僕だった。
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2017年2月6日月曜日

【顧問解除を止め、新規顧問先を増やしたその方法】

せっかくなので北海道は函館市のS税理士事務所(職員数:11名)から届いたちょっとユニークな成功事例をお知らせしよう。読解力が人並みにある者ならば、税理士事務所以外の業種でも大いに参考になるだろう。
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当事務所では200以上の顧問先を抱えているため巡回監査は担当職員に任せきりで、所長である私は年1回、申告書に印鑑をいただきに顔を出すのが精一杯の状況でした。そのため顧問先とのコミュニケーション不足による顧問解除や値下げ交渉がここ数年、目立つようになってきていました。特に顧問解除に関しては酷く、ここ数年の不況により30社以上が去り、事務所の将来に暗雲がたちこめてきていました。そのような状況のときに、知人からニュースレターというものが顧問先とのコミュニケーション不足の解消に抜群の効果を発揮することを教えてもらい、半信半疑のまま【ダントツ通信】を導入してみることにしました。導入後しばらくして今までまったくなかった顧問先からの電話による相談がポツポツと入るようになりました。と同時に顧問先からの解除依頼が激減し、ついにはピタリと止まってしまったのです。さらに驚くことに、顧問解除がピタリと止まると今度はポツポツと顧問先から紹介をいただくようになりました。A4の紙をたった2枚送るだけで、事務所の将来にたちこめていた暗雲がサーっと吹き飛んでしまったのです。今では事務所通信に「300円」と定価を付けて、それを毎月25日に無料で顧問先へ送っています。内容的にも他にはない、とてもユニークなものばかりなので、定価を付けることで顧問先にもお得感が芽生えてくると思っています。今後は単なるユニークな情報誌としてだけではなく、我が事務所の強力な武器として使いこなすつもりです。
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事務所通信に「300円」の定価を付けるとは、定期購読の会報誌のようでとても面白い試みだ。顧問先からすれば「300円の情報通信が無料でもらえる♪」と喜ぶし、それによって顧問料の値下げ防止にも多少なりとも役立つのかも知れない。さらに「お知り合いの社長になら差し上げてもOKですよ!」という拡散方法を伝えれば、知らぬ間に新たな見込み客が増えていくのではないだろうか。いや、きっとそうに決まっている。
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2017年2月3日金曜日

【税公中小計断士の偽物に気を付けろ!】

I have a 税理士、I have a 公認会計士、うんッ 税認士! I have a 税理士、I have a 中小企業診断士、うんッ 税断士! 税認~士、税断~士、うんッ 税公中小計断士!(原曲:PPAP by ピコ太郎)。我ながら上手く加工ができてご満悦。この時期になると個人事業主などに対して「格安料金で確定申告のお手伝いをしますよ」という甘い誘惑が多くなる。その名刺には「経営士」「計理士(経理士)」などといった「らしい」肩書が書いてある。それ、偽物だから。それは置いといて、よく「税理士と公認会計士ってどう違うんですか?」と聞かれるが、そこで僕は「岐阜ではほぼ同じ」と答えている。まぁ、岐阜に限らず上場企業の本社が皆無に等しい東京・大阪以外ではほぼ同じだろう。だって公認会計士ってすっごく大きな会社の監査をして税理士は中小企業や個人事業主の税金の相談に乗るのが仕事だから。「じゃあ岐阜の公認会計士って何をやっているんですか?」「税理士と同じ仕事だよ」。つまり、仕事を依頼する側の者からすれば、あなたの名刺に書かれた肩書の意味すらよく知らない場合が多いということだ。せいぜい大切な顧問先を偽物に横取りされないように気を付けよう。ま、「社長専属コンサルタント」などというウソっぽい肩書のこの僕が言うのもなんだけど。
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