2017年8月1日火曜日

【少しの拘束とゆるい社則】

税理士法人など多店舗展開する税理士事務所も増えてきたが、そのせいか「毎日わざわざ事務所に出て来なくていいよ。自宅でやっていいよ。その代わり毎週月曜の会議にだけは参加してね」と言って所員の自宅をオフィス代りにするところもあるのだとか。さぞかし「自由でいいなぁ!」と思っている者も多いだろう。でも、そー感じるのは最初の1ヶ月くらいのものだ。随分前には世間ではフレックスタイム制というのも話題になったよね。出社はするものの、始業や終業の時刻を労働者自身が自由に決めてもOKという画期的なシステムだった。今ではまるで一発屋芸人みたいに見向きもされないが。では、どーして根付かなかったのだろうか?その答えは超簡単だがね。みんな寂しかったのさ。例えば、「あなたは今日から自由」と言われたとしよう。すると3ヶ月で飽きる。絶対に飽きる。自由というのは拘束や束縛があるからこそ「ここから解き放たれたい!」「体は重いけど羽ばたきたい!」と成り立つもので、なんの締め付けもなければ無人島でオセロゲームを一人でやるようなものだ。人は、ある程度の管理下に置かれるほうが安心するものだし、そうでない者ならとっくに独立&起業している。


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